弊社では日本パレットレンタルのパレットの補修、整備を行っています。
補修用のラインに投入している写真です。
補修しても使えなくなった通常では廃棄されるパレットを桁と板に分解して使える部分を取り出します。
それらを集めてきて元のサイズのパレットを作り直します。
再生パレットを使うことで新しいパレットの購入費と古いパレットの処分費を同時に削減することができます。
また御社の環境問題への取り組みをアピールできます。
補修しても使えなくなった通常では廃棄されるパレットを桁と板に分解して使える部分を取り出します。
それらを集めてきて元のサイズのパレットを作り直します。
再生パレットを使うことで新しいパレットの購入費と古いパレットの処分費を同時に削減することができます。
また御社の環境問題への取り組みをアピールできます。
弊社では日本パレットレンタルのパレットの補修、整備を行っています。
補修用のラインに投入している写真です。
レンタルパレットの悪くなった板を交換します。
目視で悪い板を見つけて板を交換していきます。
選別補修整備場所は4ライン、最大補修能力は50枚/h×4ラインです。
検品をして塗装の直しや汚れの除去をします。
釘出の有無、木屑、埃落とし、塗装の直し、チョーク消しなどのチェックをします。
レンタルパレットとして出荷します。
集められたレンタルパレットを選別し、使用できなくなった物は再生パレットに加工します。
2の「悪化パーツの交換」工程で取り除いた板を再生できる物と出来ない物に分けます。
廃棄、幅50mm以上、幅120mm以上の3種類に分けています。
再生できない物は処分場へ送り、細かくくだいてチップや燃料にします。
対象は切れ端や削り屑、幅58mm以下の板などです。
使えなくなったレンタルパレット(余剰パレット)を桁と板に分解します。
円盤状の刃で釘を全部切って板と桁に分解していきます。
再生材として使える物と全く使えない物に分けます。
分別して6種類に分けています。
再生材に残っている釘を切断します。
再生ボードや再生桁として加工します。
これは端を切りおとして長さを調整しているところです。
幅を整えて再生ボードや積層桁の材料にします。
上下から釘を打って固定し端を切り落として桁にします。
その後で桁の小口を塗装して他社製品との区別をつけます。色の指定は自由にできます。
基本サイズの1100×1100のパレットは機械で打ちます。上下の板枚数は調整できます。
特殊なサイズの物は手打ちで作ります。型で合わせて打つ為、ずれることはありません。
社名印刷や塗装を行います。
塗装はスプレーで吹き付けるのできれいに仕上がります。
社名印刷は木製印刷用専用ブラシ、インクで印刷しているので濡れてもはがれません。
再生パレットとして出庫、再び現場で運用されます。
サイズ
L1050×W1100×H144
材質
再生材(南洋材、針葉樹の混合です)
上板
1100×120×22 4枚
1100×43×22×3 2枚
下板
1100×120×22 2枚
1100×43×22×3 2枚
桁
1050×100×50 3本
サイズ
L 900×W1100×H144
材質
再生材(南洋材、針葉樹の混合です)
上板
1100×120×22 4枚
1100×43×22×3 1枚
下板
1100×120×22 2枚
1100× 43×22×3 2枚
桁
900×100×50 3本
※受け渡し場所は、愛知県半田市になります。
上下の板の数量については変更できます。
価格、枚数については一度ご連絡をして下さい。
お問合せ電話番号 0569-25-0333